ガリレオが有名なこんな世の中じゃ


みなさんはガリレオガリレイをご存じだろうか?大抵の人は知っているだろう。
「それでも地球は動いている」
地動説を唱えたこの台詞はあまりにも有名である。では、この言葉は、いつ、どこで発せられた言葉なのか知っているだろうか。
 多くの人は法廷でとか、死刑台でなどと思っているのではないだろうか。しかし、それは間違っている。ガリレオは天動説のキリスト教会に捕まり裁判にかけられ、地動説を否定した。なので、有名なこの台詞は言わば負け惜しみなのである。この言葉は、誰にもきかれないようなところで、自分の身の安全が約束された状態で発せられたことが有力である。地動説を唱えれば処刑されていただろう。人間として死を避けることはあたりまえの判断だろう。私はガリレオガリレイの批判をしたいのではない。16世紀の科学で地動説に気がついていたガリレオはすごいと思う。しかし火刑に処されながらも意見をかえることのなかったジョルダーノブルーノより有名なのはいかがなものかと思う。世の中の大半の人々は局地的に物事を判断し、全体像がみれていないことが多いように思う。ガリレオとブルーノの事柄はその代表的な例ではないないだろうか。信念を曲げることなく死んでいったジョルダーノブルーノよりあっさり意見を変え、後出しじゃんけんのように発言をするガリレオガリレイのほうが有名なのは、納得がいかないのだ。そして、そのような事案は、世の中にあふれている。


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