成績をつける基準に、テストでの得点の他に、内申点というものがあります。
定期テストの得点、授業態度、提出物などを加味して総合的に評定を決めています。
この基準が私には、納得できません。よく絶対評価、相対評価とか言われますが、それ以前に評価の大部分が教師の好き嫌いでつくことが多いです。
この子は、私が顧問の部活に参加しているから、普通なら、2くらいだけど、3にしとこうなんてことはいくらでも起こり得ます。
もっとひどい場合もいくらでもあります。
人間が、私情をはさまないで公平な判断をくだすなんて不可能です。
たかだか1つ違うだけと思われるかもしれませんが、評定、内心点の1はものすごく大きいです。
私の住んでいる県の評価基準ですが、説明したいと思います。
グラフで考えるとわかりやすいと思います。ペーパーテストの満点は500点で、内心点の満点は45です(9教科×5段階評価)
なので、一次関数の考えかた的には500に対応するのが、45です。
評定1には、テストの点数で10点以上の価値があるわけです。
それを、人間の好みが含まれたような、曖昧な基準でつけていいはずがないのです。
内申点が1つ違えば、合否がわかれます。
いったいどれだけの教師が、そのことを理解しているのか、
合否が分かれ、その生徒さんの人生が変わってしまうことを
運も実力のうちと言いますが、人間相性があり、相性が悪い教師にあたった生徒にはあまりにも不公平だと感じてしまいます。
