みなさんは、ロストテクノロジーという言葉を聞いたことがありますか?
ロストテクノロジーとは、簡単に言うと、現代では再現不可能な技術のことです。
様々な理由で再現できなくなったようですが、その技術を使わなくなったことが一番大きいようです。
顕著な例として、日本刀が挙げられると思います。

日本刀は、江戸時代を境に、切れ味が変わっていると言われている。
平安時代中期から戦国時代までにつくられたものを「古刀」江戸時代以降につくられたものを「新刀」というが、古刀の切れ味は現代の技術でも再現不能である。
古刀の名刀の中には、刃先に紙をヒラヒラと落とすと切れるものもあるようです。
これは、現在の物理法則では、説明できないようです。
では、なぜそのようなすばらしい技術が継承されることなく、途絶えてしまったのか。
諸説ありますが、私は江戸時代という太平の時代に切れる刀が必要なくなり、作る人がいなくなったからだと思います。
戦さがない時代に切れる刀はそこまで必要ないわけです。
そして、向上させようという気が無ければ、衰退の道を辿るしかないのです。
これは、何にでも言えることです。
以前、合格してもという記事を書きましたが、
全く同じことが言えると思います。
立ち止まることは、衰退の一途を辿るしかないのです。
継続は力なりです。
